国は住宅の断熱化に力を入れています。新築やリフォームの補助金もほぼ断熱性能をアップする工事が対象になっています。
しかしながら、お客様のお考えになる家づくりにどの補助金が合うのか内容がわかりにくくなっています。
私どもでは、ニーズに合ったリフォームや補助金のご提案をしていきます。
◆過去最強の窓の高断熱化が対象の補助金です。
窓や玄関ドアの取替や、内窓の設置など補助金の還元率が高い補助金で、今年が最終年と
なっていますのでお早めにご相談ください!
◆冬場の外の冷気や夏場の熱気は窓から約73%侵入してきますし、せっかく暖めた暖気は窓から約58%逃げていきます。寒さ対策や光熱費の削減対策は、窓の断熱が一番効果がありますので、補助金を効果的に活用して、補助金の予算があるうちに実施しましょう!2023年、2024年に一度利用された方も新たな改修箇所であれば補助金活用可能です。
◆こんなリフォームをお考えの方におすすめです。
・浴室をユニットバスにしたい
・リビングを暖かくしたい
・給湯器を高性能タイプに取り替えたい
・シロアリ対策をしたい
・外壁や屋根の塗装、葺き替えをしたい
・雨樋を取り替えたい
◆インスペクションが条件
・建築士の資格を持ったインスペクターによる住宅調査が必要になります
・普段見られない建物の劣化状況を知ることができます
◆最大210万円の補助金
・最大80万円(評価基準型)、160万円(認定長期型)の二種類があります
・子育て世代や中古購入でのリフォームで+50万円の加算が可能です
◆2025年度は、5月13日(金)より交付申請がスタートします。
補助金のご活用を希望される方は、ご相談ください。
◆外断熱工法にて家1棟まるごと断熱リフォームして、どこにいっても暖かい環境をつくるリフォームに対して、補助率1/3の補助金が活用できます。
◆リフォームで、Ua値0.34 一次省エネルギーの削減を30%を達成するという新築TOPレベルの断熱性能にすることが条件になります。
◆また、リフォーム完成後1年間一般公表(オープンハウス等)することが条件になっております。
◆6月3日~30日までの交付申請期間となっていますので、これから検討される方は来年度のご活用となります。