国は住宅の断熱化に力を入れています。新築やリフォームの補助金もほぼ断熱性能をアップする工事が対象になっています。
しかしながら、お客様のお考えになる家づくりにどの補助金が合うのか内容がわかりにくくなっています。
私どもでは、ニーズに合ったリフォームや補助金のご提案をしていきます。
省エネキャンペーン2023の『先進的窓リノベ事業』の予算消化率が、本日11/20時点で80%となりまして、内窓の納期(実働14日)を考えると新規受付は打ち止めでしょうか?
窓の取替であればギリギリかと思います。
ですが、新たな補助金が発表になりましたのでこの寒い時期に窓の断熱リフォームをされたい多くの方は、補助金を有効に使えることができますので、弊社も一安心しています。
新補助金セミナーを企画しております。最新の補助金情報をまとめて、後日発信いたしますので、ご予約の上ご来場くださいませ。
◆昨年12月に発表になり過去最強の窓の高断熱化が対象の補助金です。
補助金の還元率が高く、内窓については約50%とお得な補助金。
2024年度版が閣議決定されましたので、2024年度版がスタートします。
◆冬場の外の冷気や夏場の熱気は窓から約73%侵入してきますし、せっかく暖めた暖気は窓から約58%逃げていきます。寒さ対策は窓の断熱が一番効果がありますので、ご相談ください。
◆外断、内断、窓断の3種類あり、補助率1/2と還元率の高い補助金です。
◆外断は、弊社ホームページ(リフォーム)にあるまるごと断熱リフォームが対象で最大400万円の補助金で現在のリフォーム補助金では最強です。上手に利用しましょう!
◆内断は、LDKなど部分リフォームに使えるオススメの補助金です。内側から断熱パネルを使用したリフォームが対象になります。
◆こんなリフォームをお考えの方におすすめです。
・浴室をユニットバスにしたい
・リビングを暖かくしたい
・給湯器を高性能タイプに取り替えたい
・シロアリ対策をしたい
・外壁や屋根の塗装、葺き替えをしたい
・雨樋を取り替えたい
◆インスペクションが条件
・建築士の資格を持ったインスペクターによる住宅調査が必要になります
・普段見られない建物の劣化状況を知ることができます
◆最大250万円の補助金
・最大100万円(評価基準型)、200万円(認定長期型)の二種類があります
・子育て世代や一次省エネルギー20%改善で+50万円の加算が可能です
◆毎年4月スタート
・冬場にリフォーム相談を行って、スタート同時に申し込む準備が必要です
※今年は5月に予算終了(評価基準型)認定長期型は1年間利用できます